法人の御用納めを行いました。

2017/12/23(土)

今日は法人の仕事納めの会が行われました。

系列の3園の幼稚園の先生方と運転手さん、フレンドランドの先生方、そして専門学校の教職員、総勢80名の参加者による1年の締めくくりの会でした。学院の理事長先生によるご挨拶の後、それぞれの園の先生方による今年1年を振り返っての一言がありました。最後は運転手リーダーの三本締で会を閉めました。

また、この日は毎年恒例となっているお餅つき会もありました。運転手さんが中心となり朝の5時から餅をつき始め、手土産切餅として職員全員へ振る舞っていただけるのです。学校や園の鏡餅も一緒に作りました。

皆様の応援があり、今年も1年頑張って来られたことに感謝しながら御用納めの会が終了しました。また来年も宜しくお願いいたします。

法人の理事長先生の挨拶では、フロー論の「本気とやる気の違い」を教えていただきました。「やる気は状況や周りの環境に左右されやすいが、自分の意志や気持ちから生まれる本気は本物。どんな環境でも力を発揮できる『本気の力』で来年も頑張っていきましょう!」
各部局の先生方が前に出て、それぞれのご挨拶。みはらフレンドの澤田園長先生は「幼稚園とは、子どもの将来の充実と発展を願う人が集うところである。幼稚園とは、「ひと」って素晴らしいと心から感じられるところである。幼稚園とは、「世の中って楽しい」と心から感じられるところである。なぜか、幼稚園の職員には、誰からも好かれる人が多い。幼稚園の職員には、笑顔の似合う人が多い。しかし、幼稚園の職員だからと言って威張る人は誰もいない」(中略しています)
朝5時から出勤して、お餅をついてくださった運転手さん。18臼つきました。校長先生もお手伝いしてくださいました。
お餅をのして切る作業には、各園の先生方がお手伝いしてくださいました。
毎年お供えする鏡餅。伝統文化を大切にしながら来年48年目を迎えます。