武藤ゼミ リズム遊びを幼稚園で実践!

2022/06/14(火)
武藤ゼミ リズム遊びを幼稚園で実践。

こども環境科2年生は、自分が興味を持つ保育分野のテーマをグループに分かれて主体的に学び、現場訪問などを行い1年間かけてテーマを追求し、掘り下げてゆく保育実践演習(ゼミナール)を開講しています。
今日紹介する武藤ゼミは、『遊び』という幼児教育においての基本である大きなテーマを掲げています。
ゼミ員は『身体を動かすことの楽しさを感じてもらう』との目標を立て、準備を進めてきました。先日、近隣の幼稚園で動物リズム歌とポーズ列車の実践の機会をいただきました。

自分たちで考えた遊びの立案・準備・展開・振り返りという一連の学びは、実践力を身につけていく上で大きな学びの機会となっていくことでしょう。
事前に立てた指導案をもとに、実践当日のゼミの授業で念入りに打ち合わせを行いました。
ポーズ列車では泣いたり、笑ったりの表現遊びも取り入れましたよ。
動物リズム歌の踊り、決まっていましたね!
昭和スポーツ幼稚園のお預かり保育での実践です。この日のお預かり保育の園児さんは3名でした。
準備をした動物リズム歌を一緒に踊りました。子どもたちも楽しそうに一緒に踊ってくれました。
後半は身体を使って一緒にふれあい遊びを行いました。
学校の教育ビジョンの中に、“学生幸せいきいきビジョン”という項目があります。

『誰かに必要とされる仕事って素晴らしいと感じる心を育てよう』
自らの力で、やりがいのある仕事を見つけ、必要とされる力と、継続できる『心』を育てよう。

くしろせんもん学校は、学生自身がいきいきと主体的に学べる教育活動を行なっています。