石田ゼミ ボルダリングに挑戦!

2021/12/26(日)
石田ゼミ ボルダリングに挑戦!

自分が興味を持つ保育分野のテーマを、グループに分かれて主体的に学ぶゼミ活動。
こども環境科では、2年次に保育実践演習(ゼミナール)を開講し、学生が主体的に、かつ、一人ひとりが持つ可能性を高める授業を展開しています。

今日紹介する石田ゼミは、体育・運動をテーマに『自らがやりたいと思うこと』を中心とした活動を行なっています。
ゼミでは今日紹介するボルダリングのほかに、コマ、メンコ、けん玉、縄跳びなど、保育現場で役立てていける素材の学習や研究も行ないました。

幼児期において、運動を通して楽しみながら健康な身体づくりを行っていくことが人間の一生でいかに大切であるかを、ゼミの活動を通して深く学んでいます。

担当講師は、元北海道教育大学教授の石田譲先生。優しい笑顔と包容力で学生に大人気の先生です。学生は人間の筋力に限界はないということを、今年72歳の石田先生から教わっています。

近年、保育現場でボルダリングを取り入れている園も増えています。系列のわかばフレンドようちえんでも体育遊びで取り入れています。

若い順の数字が書かれているホールドからチャレンジしていきます。仲間たちに見守られ頑張っていました。
女子も頑張っていました!
難度をどんどん上げていきます。この日学生たちは7級と8級のピンバッジをもらいました!
ハイポーズ!学生はみんな笑顔!ボルダリングは大きな達成感を味わえる素敵なスポーツです!
(ポーズに間に合わない石田先生にも注目(#^.^#))

先生と生徒の距離が近いのがくしろせんもん学校の魅力です!

あなたもくしろせんもん学校で楽しく学びませんか?!