生活を学ぼう!

2021/05/07(金)
生活を学ぼう。

小学校の生活科の生活科教育が生まれた背景やその概要を学び、児童の姿をイメージしながらものづくりや栽培活動などの具体的な活動を通して、実践的な学びを習得していく「生活」。
担当くださる先生は、元北海道教育大学特任教授の近藤逸郎先生です。
学生たちの学びの探究心にとことん付き合ってくださるような、楽しくてためになる授業が満載です。

こどもたち自身が「気づき」、科学的な社会認識を育てられるように『身近な事物や現象に働きかけてゆける』そんな素敵な授業を展開しています。

学校の敷地内にある畑を起こして、じゃがいもを植えました。

「外の作業は気持ちいい!」ここでも、自然と人間を愛する教育(無条件の受容)が生きてます!
早くじゃがいもの芽が出ますように。
この日は風船ロケットをつくりました。大きさや翼の形などそれぞれ工夫して、自分だけの素敵なロケットが完成しました。実習でも役立ちそう!
さぁ飛ばしてみましょう!インスタやTwitterで動画配信しています。ご覧くださいね。
こどもの『気づき』に寄り添える保育者を目指し、頑張る学生たち。
あなたもくしろせんもん学校で近藤先生から『生活』を学びませんか!