掲示板をリニューアルしました。

2021/03/24(水)
学校1階の学校掲示板をリニューアルしました。

掲示板には、在校生や来校者に向けて、学校ホームページのお勧め編を紹介しています。
また、地元新聞社に掲載いただいた新聞記事を掲示し、多くの皆様にお知らせしています。

私たちの学校は地域の皆様にお世話になり、地域の方々の応援をいただきながら教育活動を50年間続けています。
卒業後は“地域に貢献できる専門職”として活躍できる人材を一人でも多く輩出することで、これからも地域の皆様に恩返ししていきたいと考えています。

皆様 応援をよろしくお願いします、
卒業式には、北海道新聞と釧路新聞の記者さんが参列し、新聞記事として掲載していただきました。
いつも ありがとうございます。掲示板を見る度、卒業式の感動が蘇ります。
3月のお勧め記事は、3月2日のHPニュースです。『実践を通し学ぶ学生』と題して、こども環境科の1・2年生が3ヶ月程掛けて築き上げ、実践した劇遊びの授業を紹介しました。
2021年度のオープンキャンパスチラシが完成しました。皆様の参加をお待ちしています。詳しい内容や特典、予約は上記バナーで。
地元企業様の応援を受けて3年半ぶりに発刊したSenSenニュースマガジン。フリーペーパーとして2,000枚作成しました。(現在WEB閲覧が可能です)
マガジンは来校者の方々に差し上げたり、今後は釧路市内の公共施設にもチラシ設置をお願いし、広く市民の皆様が手にとってお読みいただけるよう活動していきます。
マガジンミニ解説〜セレンディピティという言葉をご存知ですか?
セレンディピティとは、素敵な偶然に出あったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを偶然見つけること。ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみとることである。(ウィキペディア)
セレンディピティという言葉は、イギリスの政治家にして小説家であるホレス・ヴォポールが1754年に生み出した造語です。
私たちは日々、心の中で幸せになりたい、幸せに生きたいと願っています。幸せは目に見えないけれど、私たちの側で、私たちが気づくのをそっと待っています。
このマガジンを通し、セレンディピティという言葉を知って、毎日の日々の生活の中で『幸せを感じて欲しい』という想いを込めて、この言葉を掲載しました。
『乳幼児から高齢者までケアできる人材を育成するくしろせんもん学校』をイメージしたイラストです。各キャラクターから出ているハートがセレンディピティです。
例えば、中央のおじいちゃんとおばあちゃんは〜この歳まで元気で一緒で幸せだね。お互いが大好き!を実感〜という意味のセレンディピティです。
また、4pに丸枠のお花の写真を掲載しています。過酷な自然環境に耐え、野に咲いた可憐な花たち。その存在に気づき、真の美しさを感じた時、それがセレンディピティ。
北海道の東に位置するくしろせんもん学校から、日本へ、世界へ、そして宇宙へ。
愛を込めて『幸せに生きるいきいきビジョン』とセレンディピティを発信し続けます。