地域に向け『垂れ幕』で発信

2020/11/16(月)
秋、例年であれば開催している学校祭。
今年は新型コロナウィルス感染症影響のため、中止としました。

学生は、このコロナ禍において、地域の皆さんに向けて何か発信できないかと考え、自分たちのメッセージを『垂れ幕』に込め、発信することにしました。
制作期間は8月3日〜10月9日迄の約2ヶ月間。学校全体で5本の垂れ幕を作成していきました。
10月中旬、10m×1.2mの垂れ幕が完成しました。
5階の屋上から取り付けた垂れ幕。秋の強風を受けながらも。地域の皆様に前向きなメッセージを発信し続けました。
この垂れ幕を見て「何か」を感じて欲しいと、願いを込めた学生からのメッセージ。
“生きる元気”  を感じてもらえたなら幸いです。
8月から始めた垂れ幕つくり。各クラス、長期実習が挟まり、5本全てが完成したのは、10月9日でした。
いよいよ取り付けです。学生会メンバーが奮闘しました。
取り付け作業完成ー(((o(*゚▽゚*)o)))
2週間の予定で取り付けた垂れ幕でしたが、強風のため、4本に。残念。
わかばフレンドようちえんの園児さんたちが、記念撮影していきましたよ。
北海道新聞には、投稿記事が掲載されました。
後日談。素晴らしい偶然。
掲載記事の投稿者は祖父と孫という奇跡が起きました。
「祖父と孫。偶然が生んだ小さなしあわせ、大きな感動」byさくら