感動とプロセス(過程)

2020/06/03(水)
ホームページで度々掲載している学校の『発展計画書』。
今日は「仕事に関する方針」を紹介します。

・感動とプロセス(過程)
・経費節減(コスト意識)
・成果を作り出す

 今行っている仕事に感動が伴っていますか。感動とは、精一杯新しいことにチャレンジしている姿から生まれてきます。つまりマンネリの状態からは感動は期待できません。今行っていることは決して完成ではなく現在進行形です。常に前向きに新しいことに取り組んでください。
 水がひとところに留まって、新しい水が流れてこなくなったら、水はよどみ透明感をなくし、やがては腐ってしまいます。新しい水が流れているからこそ、命の水となりえるのです。毎年同じことの繰り返しでは進歩は望めません。当然感動もありません。感動には終わりはないのです。この方針に従って仕事を進めてください。
 何を行うにしてもコストが発生します。仕事を進めるにあたってコスト意識を持ってください。つまり無駄を省き、物を大切にするということです。どうぞ心を込めて仕事をしてください。無駄を省くことにより経費を節減してください。
 学校・幼稚園において成果をもたらすものとは一体何でしょうか。
それは、明日の授業・保育の準備とやる気です。
この方針に従って仕事をすすめ、自己評価してください。

私たちの仕事には感動があふれています。

日本で1番最後に咲く桜の花を皆さまにお届けします。薔薇の花のように華やかな釧路市柳町公園の桜です。
花たちは今年も変わらずに、その美しさを誇っていました。寒い冬を耐えて咲くから、その美しさから感動がひしひしと伝わって来るのです。
葉桜となり、そろそろ花の時期も終わりを迎えるのですね。
いつもの公園は新緑が増し、清々しく素晴らしい季節が到来していました。訪れる度に終わりなき感動を私たちにプレゼントしてくれます。
グリーンアーチをくぐると、そこはおとぎの国⁈うさぎの後を追いかけなきゃ。