卒業生 年に一度の学校来校!

2019/08/27(火)

1970年に開校した本校は、来年50周年を迎えます。

2500名以上という大勢の卒業生の中の3名が、学校を訪ねてくれました。

東京で保育士として、紋別市で介護福祉士として活躍している2人は、釧路が地元ではないにも関わらず、年に一度は必ず学校を訪ねてくれています。

嬉しい学校愛を本ニュースで皆さんにも伝えたくて、写真撮影に協力をしてもらいました。

この日は、まだ後期の講義が始まらないこども環境科の研究室に4時間程滞在し、積もる話に花を咲かせたそうです。

「来年また来るよ!」と帰っていった卒業生。

卒業しても毎年帰ってきたくなる母校として、卒業生の皆さんを待っています。また元気な笑顔を見せてくださいね。

保育士・介護福祉士・指導員と異なる職種で頑張る3人。ここで学んだ学びを基に、それぞれの現場で専門職として活躍しています。
職員室での懐かしの再会後は、3階にある研究室に向かいます。
先生方はいるかな?とワクワクして3階へ。
こども環境科2年生は幼稚園実習中、1年生は夏休み中と言うことで、研修室には複数の先生方が居て、卒業生を温かく迎えてくれました。
話に花が咲く卒業生と田仲先生。田仲先生は卒業生が勤める同じ法人の園長先生もしていました。
石田先生・髙橋先生・倉賀野先生も加わり、近況報告をする卒業生。

最後は大好きな大西先生との釧路湿原の絵画をバックにスリーショット。

今日は会いに来てくれてありがとう。また来年会いましょうね!