就職内定おめでとう‼️

2019/01/24(木)

許可の取れた学生の協力で続けている就職内定シリーズ。

今日紹介するのは釧路東高校出身の大石ひなのさんです。

大石さんが内定をいただいたのはどんぐりの家保育園です。大石さんの保育士への夢が芽生えたのは、出身園でもあるどんぐりの家保育園での日常保育。「物語やこどもの世界を大切にするどんぐりの家保育園の先生になりたい」という夢を見事に叶えました。

高校の先生に勧められて本校を受験した大石さんは、明るく天真爛漫な性格から友人や先輩にも恵まれ、自由にのびのびとした学生生活を送りました。

そんな大石さんに学校の魅力を聞くと「先輩と仲良くなれたこと」と話してくれました。行事などいろいろ場面で相談したり、特に実習では日誌の書き方や喧嘩の仲裁の仕方など、具体的なアドバイスを受け、大変お世話になったそうです。

また、友人にも恵まれて、苦手なピアノも仲間の応援で上達しました。周りの友人がちょっとでも弾ける様になると大げさに褒めてくれて、それが嬉しくて励みとなり、2年間頑張ることができたそうです。

4月からは自分が体験したワクワク感いっぱいの保育をこども達へ伝えていける保育士を目指し頑張る大石さん、就職内定おめでとう!

保育ゼミではゼミ長を務めました。畑で育てた食材を使って、さつま汁を作り試食しました。美味しくて、あったかくて、ワクワクの気持ちがいっぱい。
春にはヨゴミを摘み、物語に登場するヨゴミ餅作りました。思い出深い活動ばかりでした。「この感動をこどもと一緒に味わいたい!」
保育実習前には指人形を作成しました。みんなで手遊び歌を練習しましたよ♪
現在ゼミで作成しているパネルシアター。先輩に愛されて、自身も後輩を気遣う良き先輩です。

ピアノが弾けなくても大丈夫!器楽演奏法は個別レッスン方式のため、その人に合わせて進めてくれます。お友達もありがとう。みんなの褒め言葉で上達したよ!

ラインや写真の協力で学校広報も盛り立ててくれた大石さん。本当にいつもありがとう!

これからはその明るい笑顔と愛をこども達へあげてくださいね❤️