地域食堂で学ぼう‼️

2018/10/26(金)

介護環境科2年生は、地域福祉に関する意義の理解と推進の担い手としての役割を学んでいく「地域福祉論」を受講しています。

この日は、地域を基盤とするさまざまなサービスや援助のあり方を理解することを目的として、弥生町にある地域食堂を訪れて地域の方々と交流しました。

訪れた地域食堂は、わたぼうしの会のメンバーと地域のボランティアスタッフが毎週月曜日限定で開催しています。0歳から90歳までが集い、食事と会話を楽しみながらふれあいの居場所として、地域の方々に親しまれています。

地域の高齢者の他、ランチの時間が近づくと次々とサラリーマンやOLの方も訪れていました。

学生は相席となった初対面の方とさり気ない会話を通して交流を図り、おかわり自由の歓迎に心もお腹もほっこり満たされました。

スクールバスに乗りレッツゴー🚌 本校はさまざまな施設へバスを活用して出掛けていきます。
この日のメニューは鶏の五目ご飯、味噌おでん、お味噌汁、草団子のぜんざいです。ほんのり甘くて、どこか懐かしい味付けで、とても美味しくいただきました‼️
一食400円。一日50食を提供していて、スタッフの方は朝8時半頃から準備に取り掛かるそうです。
おかわり自由の美味しいご飯‼️いつもより、きっとたくさん用意していただきましたよね。ありがとうございました❤️
食後は館内を見学。要所要所に秋を感じる装飾作品が展示されていて、とても勉強になりました。