こどもとふれあいながら学ぼう!

2018/07/13(金)

本校は市内に3園の系列幼稚園を持っています。

こども環境科1年は保育基礎演習という授業の中で、系列園の行事にも参加して保育の現場を体験的に学んでいきます。こどもたちの健やかな成長を願い開催される運動会も、支えるスタッフの一員として3グループに分かれて参加しています。

紹介するニュースは、昭和小学校で開催された総練習(わかばフレンド)です。

総練習も午前の2講の授業単位で参加し、当日の開催に向けて準備していきます。

*7月1日に開催された当日は、生憎の雨でかけっこ競技のみの開催となり、残りの競技は15日に延期となりました。保育現場は何が起こるのかわかりません。このような機会も良い経験と捉えて、再度15日に頑張る学生です。

幼稚園で簡単なミーティングを行います。

担当クラスに分かれて保育に参加した後、園児さんたちと昭和小学校のグランドへ向かいます。

園児を注意深く見守る園児係りの学生。この日はピカピカのお天気で大変暑い中での練習となりました。疲れてないかしらと声をかけたところ、「こどもたちの笑顔が可愛くて!疲れも暑さも吹き飛びます!」との声が。素晴らしい!本当にこどもが大好きなんですね!

こどもとふれあう機会が多いため、こどもにもどんどん慣れていきますね。

道具係りもスタッフとしての大切な役割です。こどもたちが安全に頑張れるお手伝いをします。
ゴールで見守る学生。ゴールした子を誘導します。頑張ったね!