「教育方法学」身近な環境から学ぼう❗️
2018/05/09(水)
今日紹介するのは、こども環境科2年生の教育方法学です。
この授業は、幼児期に求められる資質や能力を育成するために必要な教育の方法を理解するとともに、基礎的な理論と実践の背景を深く学んでいきます。
今日は小学校、生活科と接続した教材、教具として身近な植物「マットから健気に生える植物」から学びを深めました。私たちは自然から、そして植物の生きざまから、たくさんの事を学んでいきます。
自分たちの周りに目を向けてみると、毎日踏み固められた足マットからも環境が整うと目を出す植物たち。
どうしてなのか?どんな条件、環境が整ったのだろうか?と考えてみることは教育者とっては大切な学びです。それが幼児理解に繋がっていきます。
この植物たちの成長も時々お届けします。
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発芽の条件が整うと、どんな環境でも発芽します。(菜種科の一種)
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興味深げに観察する学生。
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ここ釧路の地にも春が訪れて、校舎の近辺は急に緑が濃くなって来ました。
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こどもたちの声が聞こえる学校♫
お隣のフレンドようちえんからは、お友達が元気に遊ぶ声が聞こえてきました♪
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