学校法人ほっかいどう学院厚生労働大臣・文部科学大臣指定|くしろせんもん学校

卒業年次の学生は、就職活動にも力が入って来ました。

今日は社会福祉法人 川東の里（北見市）に就職内定した北見緑陵高校出身の介護専攻科　森川梨花さんを紹介します。

高校3年生の時、資格がたくさん取れて選択の幅が広がるだろうと、３年目の専攻科を視野に入れこども環境科に入学した森川さん。3年かけ少しずつ自分に向いている仕事、目指す道を模索していきました。

保育と介護を学び「障がい者の支援」という道を見つけ、就職活動しトライした施設に見事合格。森川さんの内定をいただいた施設は、こども環境科の2年生の時の施設実習先でした。実習時の学園の雰囲気、出会った担当指導員の厳しくも優しい仕事に対する姿勢に共感し、安心していれる場と感じてここを受験しようと決めたそうです。

障がいの仕事は保育と介護の両方の学びが活かせる仕事。「自分にあった道」と笑顔で自信を持ち話していた姿が印象的でした。

4月からは地元北見市から自宅通勤出来る森川さん、 内定おめでとう‼️

＊介護専攻科は今年度で休科予定です。