ふわふわドームでダイナミックに遊ぼう!

2018/05/31(木)

身近な素材のポリ袋をつないで、大きなエアドーム「ふわふわドーム」を作りました。

こども環境科2年生は保育実習を控え、ダイナミックな発想でダイナミックに遊べる教育実習指導を受けました。

紙コップや廃品を工夫しながら作って遊べるパーソナルな遊びは数々ありますが、今日の演習の意図は、心を一つにした大きなモノづくりへの挑戦。遊びは工夫。発想が大きくなると遊びも大胆に。そして楽しさは2倍・3倍へと膨らんでいきます。

テープの止め方が甘くても、間違った場所をつないでも全然大丈夫。失敗から学び、失敗から生まれる可能性が想像力と創造力を育てていくのです。

学生からは「費用をかけなくても、アイデア次第で楽しい遊びが広がることを学びました」との感想が挙がっていました。

「今日はこのごみ袋を使って、おもしろい遊びをするよ!」 専任講師の倉賀野先生。専門は教育方法学、北海道教育大学の元教授先生です。
ポリ袋を開いてセロテープでつないでいきます。
どんどん、どんどんつないでいって・・・。

中に入って穴が空いている箇所を補修します。

扇風機で風を送りふわふわドームが完成!さぁ一人ずつ入ってみよう!
ふわふわドームは別世界!「ふわふわドーム、めっちゃenjoyしたよ!保育園実習でやろうかな!」by学生